高校生ならではの労力を使い、竹伐保全を行いました。
まず、倶楽部の方から竹伐する意味や作業の説明などを受けて、いざ竹林へ。
ほとんどの学生は竹を切る事は初めて…
作業は伐採して、運んで、枝を切る。この繰り返しです。暑さが邪魔をしていたのに皆さんよく頑張りました。
酷暑の中の作業が終わり、学生達から倶楽部の方々へ感謝の気持ちが述べられました。
最後はグループ講義が行われ、保全作業の目的や成果などを話し合い、おのおのにワークシートをまとめていました。良い論文が書けると良いですね。
茅ケ崎里山公園倶楽部では里山の自然と文化に関する環境教育に協力しています。