本日は茅ケ崎里山公園俱楽部の
夏の風物詩の一つでもあります流しソーメンです。
朝から皆さん一緒に準備を始めます。
お天気にも恵まれて沢山の会員が集まりました。
受付風景です。
朝礼が終わり外来種の抜き取り作業の説明を聞きます。
こちらはササゲの収穫作業です。
この夏一番の暑さにも負けずに
皆さんが頑張って外来種を抜き取っていました。
こちらはこの暑さ中、火の番人です。
燃料には普段の活動で作った薪を使いました。
一番辛い作業だったと思います。
お手伝いして下さった皆さん感謝です!
女性軍はソーメンを束ねる作業をしています。
このソーメンは昨年の秋に皆さんが南畑に種播きをして、
麦踏み・麦刈り・脱穀・とうみ作業を行って作った小麦を
使用しています。
こちらはソーメンを流す樋作りです。
希望者を募り、竹林の竹を倒して新鮮で清潔な竹を使っています。
いよいよソーメン流しの始まりです!
勢いよく流れて来るソーメンを必死で受け取ります。
沢山ソーメンを食べた後はユースボランティアを迎えて、
竹林整備を兼ねた竹工作を行いました。
何が出来上がったのかな?
熱い中、無事事故も無く終了出来たので本当によかったと思いました。
また、ソーメン流しは樋もソーメンも薪までも茅ケ崎里山公園俱楽部のお手製で
里山保全の観点から見て、利にかなった活動だと感じました。
前日の準備からご協力くださいました幹事さん、リーダーさん有難うございました。