猛暑の中でしたが毎年恒例のソーメン流しをおこないました。茅ケ崎里山公園倶楽部で育てた小麦100%で作ったソーメン、樋や薬味の器、さいばしに至るまで全て里山の材料を使った手作りです。竹林から10m以上の竹を切り出し、二つに割った後に節をとる、さらにそれを設置するまでの工程全てを体験できます。茹でた麺を小分けして流すのも子供達が積極的におこない楽しい時間を過ごすことができました。食べるときに小麦の香りも感じられたようです。みんなで作るソーメン流しは大成功でした。
※このブログは茅ケ崎里山公園倶楽部の会員が活動の素晴しさや楽しさを皆様に発信しています。






