ちょっと予定を変更して、堆肥作りのために落ち葉かきをしました。大量落ち葉の処分も兼ねて一石二鳥。
茅ケ崎里山公園にはクヌギやコナラが多くあるので落ち葉もたくさんになります。写真のような所なんですがこの風景は来園者にも人気が高いです。木に掛かってるプレートは近くの小学校の生徒さんの手作りで、学習を兼ねて遊びに来てくれています。遊びを兼ねて学習?さて、どちらでしょうね。
ちょっと予定を変更して、堆肥作りのために落ち葉かきをしました。大量落ち葉の処分も兼ねて一石二鳥。
茅ケ崎里山公園にはクヌギやコナラが多くあるので落ち葉もたくさんになります。写真のような所なんですがこの風景は来園者にも人気が高いです。木に掛かってるプレートは近くの小学校の生徒さんの手作りで、学習を兼ねて遊びに来てくれています。遊びを兼ねて学習?さて、どちらでしょうね。
竹間伐を行いました。秋から冬にかけて集中的に実施しています。
その脇では竹炭焼きの準備をしました。
これこそ里山の循環そのものだったのです。育った竹を切り、材料にして竹炭を作り利用する。その他、間伐した竹もチッパーにかけ竹林内に撒いて土にする。これで竹製品を作ったら完璧。
こういった繋がりを思い浮かべながら作業すると自分がやっている事の意味も理解できて単なる作業ではなくなりますよね。こんなことを考えながらブログ書いてます。
竹炭製作ですが、炭焼き窯を新しくしてから初となります。窯全体の大きさは変わっていないのですが焚き口のサイズや通気口の面積など前の物と少しずつ違う部分があるので上手に焼けるかちょっと心配ですが楽しみでもあります。
窯入れー焼きー窯出しを3週にわたってやる予定でした。今日は竹材の窯入れまで終了。都合により次週予定していた火入れは延期になってしまいました。
朝から雨が降り出したので活動はお休みとなりました。
そこで今回は少し違う内容を書いてみます。
里山公園倶楽部には、田んぼ班、畑班、雑木林班の他にもう一つ広報班があります。会報の発行の作成・発行が主な活動です。このブログへの書き込みもおこなっています。倶楽部会員の皆さんに活動の楽しさや里山保全の意義を発信しています。
また、パークセンターでは倶楽部の活動を展示パネルで紹介しています。1月に内容を更新しましたので、立ち寄った際はぜひご覧ください。