2020年3月21日土曜日

3月15日(日)


畑などの屋外活動やってます。小麦畑は先週草取りをしました。
今週は追肥と土寄せです。
広い畑全体に撒く肥料運びは子供達が元気良くやってくれました。
途中からはTシャツ1枚になってましたね。
土寄せには下記の効果があります。
・肥料を早く行き渡らせる
・雑草の抑制
・倒れ防止
最初はぎこちない動きでしたが次第にリズム良く、土を掻けるようになりました。







シイタケ菌の植付けは先週の続きで残りの本数を仕上げました。
今回はちょっと拡大写真で作業をわかりやすく説明します。

原木にドリルで穴を空けます。穴同士がおよそ5cm離れるくらいで
千鳥状に空けていきます。













シイタケ菌の入った種駒を穴に打ち込みます。






















出来上がった原木を仮伏せ。菌が根付くまで乾かないようにします。
雨が降らなければ2日に1回程度たっぷりと散水します。















5月下旬頃に本伏せです。ホダ木全体に菌を広げる工程です。

ここで豆知識
シイタケ菌が木に活着するまでを「原木」と言います。
菌が活着したら「ホダ木」という呼び名に変わります。

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2020年3月11日水曜日

3月7日(土)


ジャガイモを植付けました。畝間隔70cm、芋間隔30cmで植えました。
ジャガイモの根は種芋の上側から出てくるので肥料は芋と芋の間、芋の横に入れます。
収穫の時に観察すると理由がよくわかりますよ。













別の畑では小麦が順調に育っています。現在25cmくらいです。
雑草も同じく育っているので草取りします。これから何度草取りをするんでしょうね。

















午後からは椎茸菌の植付けをおこないました。
クヌギの原木にドリルで穴を開け、菌の入った駒を木づちで打ち込みます。
























種駒が打ち終わったら仮伏せしておきます。期間としては2ヶ月ほどで、その後に皆さんがイメージしている椎茸畑(ホダ場)の形に本伏せをします。




今年はホダ場を一新するので植付けの本数も多く72本を予定しています。まだ半分しか
終わっていませんので次週も続けて実施します。椎茸菌の植付けを体験してみませんか?
まだこんなに残ってます。