2023年8月25日金曜日

8月19日(土)

本日は全員で田んぼの草取りでした。今年は雨もほとんど降らず田んぼの水もかなり少なくなっていて雑草にはちょうど良い環境になっています。さらに茅ケ崎里山公園倶楽部では稲の間隔を一般農家さんより広くとっているために稲間にもよく日が当たる、雑草の成長も早いわけです。そのままにしておくわけにはいかず、人海戦術でおこないました。午前中だけの作業でしたので4枚ある田んぼの2面まで終わっています。暑い中お疲れ様でした。続きはまた次週に。




他にささげの収穫をやりました。種蒔き後に虫にやられて植え直したりしましたが最終的にはたくさん収穫できました。これに負けないくらいもち米もできるといいですね。

(ささげの写真を撮り忘れてしまいました、すみません)

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2023年8月9日水曜日

7月29日(土)

 ササゲ畑に水撒きをし雑草をとりました。最近ずっと雨が降らずカラカラの状態で作物も水を欲しがっています。畑に水をまくのって深刻な状態なんじゃないかと思ってしまいます。必要な時期に雨がちゃんと降るということは大切なんですね。



 

去年収穫したもち米がまだ余っていましたので五平餅を作って食べました。たまにはのんびりとこういうのもいいですね。




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8月5日(土)

 ソーメン流しをやりました。この言い方は違和感がありますか?自論ですが「流しソーメン」というのはメニューの名前だと思うんです。食べるだけの時は流しソーメンを食べたとなります。でも茅ケ崎里山公園倶楽部では参加者全員で作り上げるので実行する側の立場だから「ソーメン流し」という表現になるんだと思ってます。ソーメンを流すために力を出し合ったとなります。

11月に小麦の種をまき、芽が出たら麦踏みをし、追肥や土寄せ、数回の雑草取りなどをおこなって6月にようやく麦刈りができます。それだけやっても実がつかない年もありました。全ての工程を見てきた方はソーメンを食べて大変さと楽しさの両方を味わえたことでしょう。

後片付けも含めて全員参加型の会でした。特に子供たちが活躍してましたね、薬味準備も樋作りもとても楽しそうで満足げな表情が印象的でした。積極的に楽しみながら学ぶ、大人も見習いたいものです。












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2023年8月1日火曜日

7月22日(土)

 田植えが終わってから田んぼを見にいきましたか?稲も畑の作物と同じで植え付けたら終わりではありません。収穫までに手を加えることがたくさんあります。それをみなさんに知って欲しいです。繰り返しになりますが夏場の作業で大事なのは雑草の除去。田んぼの中にもたくさんの雑草が生えてしまいました。それを全員で処理しました。1株1株抜いていきたいところですがそれでは田んぼの土がなくなってしまいそう。それくらい多くの雑草が生えていました。そこで作戦変更、踏みつけて土の中にすき込んでしまうことにしました。これも大変なのですが手で抜き取るよりは早くできました。この方法で処理できるなんてちょっと不思議ですね。




 

田んぼに入れない人は畑で草取りです。こちらも一生懸命にやって綺麗になりました。




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7月15日(土)

 畑の草刈りのため臨時に活動日としました。雑草取りは毎週やっていますがそれでも間に合いません、草の成長スピードはすごいですね。合わせてさつまいものつる返しも実施しました。







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